燃料電池

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運搬できる身近な発電所であなたの生活・業務に安心を

運搬できる

燃料電池特徴1「運搬できる」

ガス管と連結した設置型ではないため運搬可能。つまりいつでもどこでも使える身近な発電所BCP(Business Continuity Plan)対策に大きな効果を発揮。

再生可能エネルギーと組合せられる

再生可能燃料電池特徴2「エネルギーと組合せられる」

太陽光発電等と組合せ非常時だけでなく、常設の自立型燃料電池システムとして使用可能。

水素の流量調整が可能

燃料電池特徴3「水素の流量調整が可能」

必要な電力の変動に応じて水素の流量を調整可能。
水素の無駄遣いを解消。

豊富なオプション

燃料電池特徴4「豊富なオプション」

お客様のニーズに応じた機能を柔軟に付加可能。
例:
・停電検知自動切換
・UPS機能(無停電電源装置)
・ピークカット
・遠隔監視
・自動電源ON/OFF機能

幅広いラインアップ

燃料電池特徴5「幅広いラインアップ」

お客様のニーズに応じた100W〜30kWの幅広い発電容量の燃料電池を提供。

コンパクトな筐体

燃料電池特徴6「コンパクトな筐体」

筐体が小さく置き場所に不自由なし。
設置場所に応じて筐体の形状を変更可能。

燃料電池式発電機 Hydrocube

製品動画

Hydrocubeについて
  • アビオスエンジニアリング(株)が独自で開発・製造の水素燃料電池式発電機シリーズの2世代目。
  • 今シリーズでは今までよりもさらに大容量の1kW仕様も登場。
  • 脱炭素社会への第一歩として、工事の夜間照明野外活動時の電源供給、その他緊急時の補助電源として是非お役立てください。
  • 特許、実用新案、NETIS※等取得しています。
    ※NETIS=国土交通省が運用する新技術活用のためのデータベース
    NETISに登録されている製品を実際の工事で活用すると、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象になります。また、総合評価方式においても、”有用な新技術”(効果が優れていた技術)と位置づけられたNETIS登録製品の活用を提案すると、評価の対象になります。
fuelcell

Hydrocube カタログ紹介

※画像をクリックする事で拡大表示されます。

顧客ニーズに合わせ柔軟な対応可能!お気軽にお問い合わせください。

Hydrocube以外にも、人力可搬の少容量燃料電池も提供しております。

*ラインアップとして発電容量が300Wや500W等
*「照明」と異なる使用目的のカスタマイズが可能。

詳しくはお問い合わせください。

燃料電池の一般的な特徴

燃料電池ABIOS-1の特徴

1. クリーン・静か

発電時に生成されるのは水だけで、地球温暖化ガス(CO2など)を排出しない化学反応により発電を行うため、エンジンを使う発電機と比べ、騒音・振動が少なく静か。
→クリーンで静かな燃料電池は、屋内にも設置可能

2. 非常・緊急時に自由な発電が可能(災害時のバックアップ)

水素ガスを備蓄しておくことで、非常・緊急時に長時間の電力供給が可能。
→日常生活や業務の停止を回避

3. 地産地消の電力

電線が不要で送電ロスがない。

4. メンテナンスが容易

エンジンが無いため、ディーゼル・ガソリン発電機のような点検が不要。

5. 場所を取らず、換気の設計・施工が不要

建築物に設置する場合、ディーゼル・ガソリン発電機のように場所を取らず、換気のための煩雑な設置・施行が不要。

その他疑問点・ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

燃料電池の使用メリット

燃料電池

1. 停電対策(災害・緊急時や長期停電への対応)が可能
・電力会社の停電による影響を受けず、復旧持ちをすることがない。
・避難所に運んで発電することも可能。

2. CO2削減を率先する施設としてのPR可能
発電時にCO2を発生せず、クリーンであるため、地球環境に配慮する施設としてPR可能。

3. 建屋スペースが圧倒的に少ない
・旧来型の自家発電は「発電機(エンジン)」、「燃料タンク」、「排気設備」、そして「建屋」と「住民説明会」が必要。
・燃料電池は、浸水しない室内において圧倒的な省スペースで発電可能。
→安心して使用でき、コスト削減効果あり!

4. イベント会場に運搬して使用可能
・クリーンで静かな燃料電池は、匂いや音でお客様を不快にさせない。
・電気が必要な場所の近くに燃料電池を設置すれば、長い電線が不要。

5. 不安定な再生エネルギーの標準化に役立つ
再生可能エネルギーの過不足を調整することが可能。

燃料電池導入の具体的候補地

人の生命にかかわる場所

病院・介護施設などの福祉施設

電線の架設が困難な場所

山岳地
僻地
離島

冷却水が常に必要な場所

製鉄所
大型計算機センター

停電で商品被害が発生する場所

スーパー
市場

発動発電機の音が迷惑になる場所

人家密集地における夜間工事現場

インフラ機能を確保すべき施設

水素ガスステーション
EV充電ステージ
携帯基地局
IT関連
水道施設

災害時の避難所

学校・公民館などの公共施設

災害救助活動拠点

役所
災害現地対策本部
災害発生現場

テナントビルに入居している施設

クリニック
公共関係機関

宿泊施設

ホテル
旅館

使用電力の時間変動が大きい施設

※ピークカットが目的

交通拠点

駅舎
空港ビル