– 燃料電池 –Fuel Cel
運搬できる身近な発電所であなたの生活・業務に安心を
運搬できる
ガス管と連結した設置型ではないため運搬可能。つまりいつでもどこでも使える身近な発電所BCP(Business Continuity Plan)対策に大きな効果を発揮。
再生可能エネルギーと組合せられる
太陽光発電等と組合せ非常時だけでなく、常設の自立型燃料電池システムとして使用可能。
水素の流量調整が可能
必要な電力の変動に応じて水素の流量を調整可能。
水素の無駄遣いを解消。
豊富なオプション
お客様のニーズに応じた機能を柔軟に付加可能。
例:
・停電検知自動切換
・UPS機能(無停電電源装置)
・ピークカット
・遠隔監視
・自動電源ON/OFF機能
幅広いラインアップ
お客様のニーズに応じた100W〜30kWの幅広い発電容量の燃料電池を提供。
コンパクトな筐体
筐体が小さく置き場所に不自由なし。
設置場所に応じて筐体の形状を変更可能。
燃料電池式発電機 Hydrocube
製品動画
- アビオスエンジニアリング(株)が独自で開発・製造の水素燃料電池式発電機シリーズの2世代目。
- 今シリーズでは今までよりもさらに大容量の1kW仕様も登場。
- 脱炭素社会への第一歩として、工事の夜間照明、野外活動時の電源供給、その他緊急時の補助電源として是非お役立てください。
- 特許、実用新案、NETIS※等取得しています。
※NETIS=国土交通省が運用する新技術活用のためのデータベース
NETISに登録されている製品を実際の工事で活用すると、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象になります。また、総合評価方式においても、”有用な新技術”(効果が優れていた技術)と位置づけられたNETIS登録製品の活用を提案すると、評価の対象になります。
Hydrocube カタログ紹介
※画像をクリックする事で拡大表示されます。
顧客ニーズに合わせ柔軟な対応可能!お気軽にお問い合わせください。
Hydrocube以外にも、人力可搬の少容量燃料電池も提供しております。
*ラインアップとして発電容量が300Wや500W等
*「照明」と異なる使用目的のカスタマイズが可能。
詳しくはお問い合わせください。
燃料電池の一般的な特徴
1. クリーン・静か
発電時に生成されるのは水だけで、地球温暖化ガス(CO2など)を排出しない化学反応により発電を行うため、エンジンを使う発電機と比べ、騒音・振動が少なく静か。
→クリーンで静かな燃料電池は、屋内にも設置可能
2. 非常・緊急時に自由な発電が可能(災害時のバックアップ)
水素ガスを備蓄しておくことで、非常・緊急時に長時間の電力供給が可能。
→日常生活や業務の停止を回避
3. 地産地消の電力
電線が不要で送電ロスがない。
4. メンテナンスが容易
エンジンが無いため、ディーゼル・ガソリン発電機のような点検が不要。
5. 場所を取らず、換気の設計・施工が不要
建築物に設置する場合、ディーゼル・ガソリン発電機のように場所を取らず、換気のための煩雑な設置・施行が不要。
その他疑問点・ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
燃料電池の使用メリット
燃料電池導入の具体的候補地
- 人の生命にかかわる場所
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病院・介護施設などの福祉施設
- 電線の架設が困難な場所
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山岳地
僻地
離島 - 冷却水が常に必要な場所
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製鉄所
大型計算機センター - 停電で商品被害が発生する場所
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スーパー
市場 - 発動発電機の音が迷惑になる場所
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人家密集地における夜間工事現場
- インフラ機能を確保すべき施設
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水素ガスステーション
EV充電ステージ
携帯基地局
IT関連
水道施設
- 災害時の避難所
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学校・公民館などの公共施設
- 災害救助活動拠点
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役所
災害現地対策本部
災害発生現場 - テナントビルに入居している施設
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クリニック
公共関係機関 - 宿泊施設
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ホテル
旅館 - 使用電力の時間変動が大きい施設
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※ピークカットが目的
- 交通拠点
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駅舎
空港ビル